無双な私のこの1年

お題「#この1年の変化

 

この一年の変化。。。

 

引っ越しをして

家電をいくつか買い換えて

パソコンを買ってブログを書き始めて

仕事内容を少し変えて

あごの毛が硬毛化して

アニメにハマって

ニキビと戦って

保険を解約して

ピロリ菌を除去して

かつてないほど家と会社の往復生活を送った1年でした。

 

友達や家族と会えない時間が続いて

新しい出会いも少なかったので

心が暗くなってしまうときもありました。

 

いろいろと溜めて貯めて蓄えて。。

物理的にも経済的にも精神的にもな!

 

じーーーっとしていたので

反動で2021年はアクティブイヤーにしたいです。

 

この前、友達が占い師的な人を紹介してくれて

電話鑑定をしてもらったんです。

そこで私はすーぐのせられて

会社へ明日、退職願を出しなさい。って言われて

本当に出そうとしたんです。

「6月までに自分で事業を始めたら上手くいく」って。

「あなたは会社勤めが合っていない」って。

「形から入るタイプだから、まずは会社を辞めて背水の陣的な感じで」って。

 

なんていうか

こんな発破のかけ方して、鑑定料とって終わりって

無責任なやつですよね。

 

その流れで、前の会社の上司に会社辞めます報告をしたら

すぐ電話かかってきて「少し落ち着け」って止められて

退職することをやめたっていう出来事があったんです。

 

退職して何するんだって質問への私の回答が

中古の空き家を買い取って

リノベーションして売るか貸すかしたい。

↑技術や経験は皆無。

 

文章にしたら改めて私、アホだなぁ。

あの日会社を辞めてたら、今頃どうなっていたことやら。

 

でも、そういう時って自分でも驚くほど行動的になるんですよね。

本気で出来ると、根拠のない自信が湧くんです。

私は時々、この根拠のない自信をつけて無双状態になります。

 

思い返せば、、、

20歳の時にはじめて買った車も、1件目のお店で最初に目についた車で即決。

この車だ!私はこれに決める!って自信満々で決めたんです。

決めるのが早すぎてみんなびっくりしてました。

もう数年前に手放してしまいましたが、あの車のことは一生忘れません。

たくさん思い出が詰まった、私の素敵な愛車となってくれました。

 

社会人3年目で

道で配られてた専門学校のチラシを見て

学校説明に行き、その日のうちに入学を決めたこともありました。

あの時も何の迷いなく、勤めてた会社の社長に辞意を伝えに行きました。

 

その後、入学した学校の先生からの紹介で

次の就職先が決まって、数年務めた後

その会社で出会った上司に東京行きを進められて

無双スイッチの入った私は、すぐその気になって迷いなく上京しました。

 

東京の会社に面接に行ったときは、前日入りしましたが

飛行機が2時間遅れて

空港に着いたのが夜中の24時過ぎでした。

その日の夜は板橋区の友達の家に泊めてもらうことになっていました。

なにも調べず、というか調べても路線がわからず、

地元では車生活だったので、地下鉄の乗り方もわからず、モノレールが何なのかも知らなかった私は

とりあえず東京駅行きのバスに乗ったんです。

もう悪い癖ですよね、東京なんだから東京駅に行けばどうにかなるだろう。と

田舎者的発想に、根拠のない自信がくっついてました。

人生初の東京は、散々でした。

途中で携帯の充電が切れたときはもう終わったと思いました。

あの日のことは、また今度ブログに書こうと思います。

 

すごく話が飛んでしまいました。

「この1年の変化」でした。

 

一番の変化は引っ越して環境が変わったことです。

この部屋への引っ越しも、突然 物件を見つけて

ここに住むぞ!と。無双スイッチオンでした。

いつまでたっても私はやってます。

まさかの三点ユニットに住むことになったのですが

本当に快適です。大正解引っ越しでした。

お部屋のことは、過去にブログに書いたので、

ぜひ読んでください。

 扉が無い。収納も無い。バストイレ別でもない。 - MAENI-SUSUMU’s diary (hatenablog.com)

 

長くなってしまいました。

もし読んでくれた人がいたら、とてもうれしいです。

引き続きよろしくお願いします。