スフレプリンである

今週のお題「自分にご褒美」

 

 

最近ハマっている「スフレプリン」

ファミリーマートのヒット商品である。

 

 

わたしはどちらかというと和菓子派であり

プリン好きでもなければ

スフレ好きでもない。

 

 

ひょんなことから、このスイーツを頂く機会があり

それ以来、ファミマのロゴを見かける度に

スフレプリンを思い出すのである。

 

もう中毒である。

 

 

休みの前日、自分へのご褒美とする。

 

 

ただ、スフレプリンに限ったことではないが

この手のものが最も美味しいのは

最初の一口である。

 

最初の一口が最高に美味しい。

二口目も実に美味しい。

三口目も安定の美味しい。

四口目は普通に美味しい。

五口目からは、プリンとスフレの形を見て

どこにスプーンを入れるか、バランス的なことにも頭を使ってしまう。

六口目以降は、好物を食べていることに満足している状態。

 

ここまでで止める!

 

大体半分程食べている状態でやめるのがミソである。

 

 

晩に食べたなら、残りは翌日の朝の楽しみに取っておく。

1つで2度の「最高に美味しい」を楽しめるのだ。

 

 

ちょっとづつ、ちょっとづつ食べるのが最高に美味しい。

 

 

私は貧乏性だろうか。

 

 

 

最近は、小さいスプーンで、

六口分を十二口かけて食したりもする。

一口分を小さいスプーンで二口に分割しているが

美味しさや感動が半減することはなく。

十二回の感動があるのである。

 

 

私は貧乏性だろうか。

 

 

ただ、小さいスプーンですくった

プリンとスフレの融合体で

ここまで感動できる私は最高に幸せ人間である。

 

 

 

 

 

わっしょい!