強運を味方につける49の言葉

 

せっかくの正月休み

コロナで実家に帰省できず、友達にも会えない状況なので

たくさん本を読もうと思います。

小学生でもわかる内容の読書感想文をつらつらと綴ります。

 

1冊目は「強運を味方につける49の言葉」

大好きな本田健さん著

 

この手の自己啓発タイプは、合う合わないがある気がするが

私はこの方の本を読むと

すごく気持ちが良くなるというか、前向きになる。

明日も明るい気がしてくる。

私はこれで良いんだ。と思わせてくれたり

日頃の行動の反省点を気付かせてくれることもある。

お礼状を出すきっかけになった本でもある。

読む度に、私をグレードアップさせてくれるので

時々思い出したように読む。

 

今回も、数年ぶりに引っ張り出して読んだ。

その時の自分の状態によって、響く内容が変わる。

 

今回一番響いたのは、

「自分を喜ばせる」について。

私は最近、まったく自分を喜ばせる努力をしていない。

日々、仕事に行きつまらなさを感じ

うちに帰っては淋しさを感じ

プライベートを暇な時間として過ごしてしまっていた!

気付けば1日が終わる。

もったいないことをしている気がする。

 

自分自身を別の人間として、冷静にみなければ。

何が楽しくて、どういう空間が好きで

どんな人といたらワクワクするのか。

どんな仕事で輝けるのか。

私がハッピーになるために、今できる最大限の行動を考えよう。

 

なんとなく、毎日を過ごして

あっという間に今年が終わろうとしている。2020。

 

ほら、こんなことに気付けたのも

この本をこのタイミングで読めたから。

ありがとう本田健先生!

 

あと、最近祈ることを忘れていた。

今年も健康に過ごせたことに感謝して

数年間ニートをしている弟が、何かを見つけられるよう祈ろう。

みんなが少しでもハッピーになれるよう、祈ろう。