人生で一番高い買い物は、私の人生を豊かにしてくれた

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

 

人生で一番高い買い物、、、、

私の場合、車じゃないだろうか。

 

車は一括購入。

ローンを組むなんて言語道断。

貯金を使い果たすことになっても車でローンは組まんぜよ。

 

 

その車は、21歳の誕生日に買いました。

社会人1年目でのその買い物は、未だに人生で一番の高い買い物です。

車買うぞー!と意気込んで入ったディーラーで

最初に目についたそれを。

確か親が30万援助してくれて、自分で50万出して

80万の中古軽自動車を一括購入しました。

 

それまでは山道を折りたたみ自転車で通勤。

半年で数回パンクを繰り返し、近隣に自転車屋さんが無かったため

出張自転車屋さんみないなのを呼んでパンク修理をしてもらっていた。

山というか峠というか丘?を超えて近所のスーパーへ行くのもその折りたたみ自転車で。

最寄りの駅まで行くのにも一苦労。

という生活を送っていたので、車を手に入れた私はもう無双状態。

どこへでも行ける気がしていました。

荷物もたくさん載せれるし、街灯が無い田舎の夜道もライトが明るく照らしてくれる。

雨の日も風の日も。

車最高!

といった感じで、車が手に入ったことで行動範囲が広がり

楽しい20代前半を送ることができました。

 

ほんとにあの時、車を買えてよかった。

援助してくれた親にも感謝です。

 

その後、東京へ出たりで手放すことになりましたが

あの時のワクワクは未だに覚えています。

 

今の私はというと、車は持たない主義。

地方に住んでいますが、電車もバスも使える場所に住み

職場までは徒歩で5分。

必要な時はカーシェアを使うぜ。って生活をしています。

 

きっと、今の私が車を買ったとしても

あの1代目の車を買ったときのような気持ちにはなれないでしょう。

 

 

次はどんな高い買い物をするんでしょうか。

きっとまた、人生を楽しくしてくれるような何かに

大きなお金を使いたいですね。

友人の存在

 

今日は気晴らしに学生時代からの友人と買い物へ。

 

仕事をしている時は仕事中心の世界。

休日に誰かと過ごしていると、休日中心の世界に。


息が詰まりそうになっている時に

本来の自分を思い出させてくれる友人の存在はとても大きい。

 

こんなことがあった、あんなことがあったって話をして

一人で向き合ったら辛い体験も

いつのまにか笑い話になっていく。

 

 

明日からまた一週間が始まります。

きっと忙しくてストレスのたまる時間が多いと思うけど

その中に少しでも楽しく感じることができる時間をつくりたい。

 

 

出来ないことやわからないことに目を向けすぎて

劣等感を抱くと下を向いてしまう。

出来ること、少しでも成長したことにも目を向けて

明るくいれるよう努力しよう。

 

10年後に同じスポットを巡る。大人の遊び

今週のお題「何して遊んだ?」

 

数カ月ぶりにブログを書きます。

いろんなことがありました。。。。

直近のブログで、迷った挙句に白にしそうだと言っていたiPhone

ちゃんと白にしてて微笑。

 

とりあえず、今日はお題について。

 

今の会社に入って初めて、希望休を取りました。

私の会社は有休が無い。という今時珍しい会社です。

労基に垂れ込まれたら吹っ飛ぶ。って社長が言ってました。

 

そんな会社で、旅行に行くため。という理由を正直に申告して

私は休みました。

 

幼馴染の親友と、県内の旅館に泊まってきました。

10年前にも同じエリアへ旅行したことがあって

その時に巡った観光スポットへ行って

10年前と同じ場所で同じポーズを決めて写真を撮る。という

大人の遊びをしてきました。

 

意外と、同じ場所を探すのが難しくて楽しくて

こっちじゃないあっちじゃない

もうちょっと右、もうちょっと左、って。

そしてなぜか10年前の写真は反転している?という謎に振り回されながらも

10年分の年月を感じながら、リフレッシュすることができました。

 

10年前のその時は、仕事がきつくてきつくて

その旅行の数か月後に退職しました。

そして今の私も職場のストレスに押し潰されそうです。

ぴえん。

 

明日は土曜ですが、今後の会社の方向性というお題で謎ミーティングをします。

9:30スタートで昼休憩を挟んで17:00まで。

ぴえん。

もう普通に仕事じゃねえか。

 

楽しい旅行の後に現実に引き戻される感じがたまりません。

※決してドMではありません

 

そんな休み明けの出勤日に

今の会社を紹介してくれた元上司から

仕事に身が入っていないというありがたいお説教を受けました。

私が惰性で仕事をしている。と言われてしまいました。

もう踏んだり蹴ったりで、自分でも訳が分からなくなっています。

 

いかんいかん、これじゃせっかく勇気を出して休みを取ったのに

それがマイナスに働いているように見えてしまう。

 

今の環境に感謝しないといけませんが

どうも心が荒れてしまいます。

ご乱心です。

iphone13

 

iphone13が発表されましたね。

 

楽天で48回払いで購入したら

25回目以降に、他の機種に買い替えでそれ以降のお支払いが0円になるみたいです。

これってすごく良い話すぎて怖いんですが

大丈夫ですかね???

 

落とし穴がありそうで少し怖いですが

即決で購入します。

 

久しぶりのiphoneです。

今の携帯が私的にすごく低スペックなので

iphone13に対してのワクワクが止まりません!

 

私は現在、SHARPAQUOS sense3 liteを使っています。

去年の11月末、楽天モバイルに乗り換えた際に買ったのですが

ポイント還元などで、すごく安く買えました。

そこまで機能に期待はしていなかったのですが

思っていた以上に反応が遅くて。。。。

写真についても、私が使いこなせていないのか

これまでのスマホより画質が劣る。。。

写真を撮ろうという気が起きなくなって早1年。

 

これまで、iphon4→iphone5s→iphone6s→galaxy9s→AQUOSsense4

スマホを乗り換えてきましたが、、

iphoneからgalaxyに変わったときの使いづらさ以上に

AQUOSを使いだしたときのストレスが大きかった。

そのうち慣れるかと思っていましたが

多少慣れたにしてもやはり遅い。

 

前進!前進!前進!路線変更!後退!!って感じです。

 

人によってはiphoneよりandroidの方が使いやすいという意見も聞きますが

私はやはり、iphone派のようです。

 

せめて1年使ってから、、、と思っていましたが

見つけた時が運命です。

もう止まりれません。即予約!

 

 

勢いよく予約画面へ進みます。

私は小さい端末が良いので、迷わずminiです!

 

色は直感でレッドを選びましたが

なんかオモチャっぽく見えてきて黒に変えました。

が、これからハンドクリームの季節だし指紋が付きまくりそうだ。

と思ってホワイトにしました。が

ブルーも気になってきました。

ただブルーの質感や色味って、本物を見てみないとイメージと違うことがありそうで。

 

こんな風に色で迷うのも楽しいもんですね。

 

散々迷って、ホワイトにする気がしますが

ブルーの青味を見てみたいので

あと数日待って、手元に届いた人のレビューなどを見てから決めようと思います。

 

 久々のiphoneに、色選びから楽しませてもらっています。

社員にSNS投稿を強要する会社について

 

題名の件で私はモヤモヤしています。

 

会社が、インスタを使って集客しようとしているんです。

それは良いと思います。

ただ、謎の全員参加スタイルで

インスタを使ったこともないし興味もないしやりたくないよ~っていう社員に

インスタの投稿をノルマとすることは

何か違うような気がします。

 

こういう会社、結構あるんじゃないでしょうか?

インスタやツイッターで集客をしろって会社の上の役職の人が部下に指示を出して

今週の投稿ネタがない~!って本来の仕事以外のストレスになっている状態。

 

投稿内容はバラバラだし、文章も淡泊でつまらない。

 

わたしは個人的にインスタを何年も見ているのですが

そういう投稿って、読者にも伝わることがありますよね。

業務的に投稿してるんだろうな~って。

 

写真や動画って、綺麗だったり面白いものに興味を惹かれることが多いのですが

それって、投稿する人も好きでやっていたり

投稿するまでの過程も楽しんでいたり

これを誰かに伝えたい!っていうはっきりした目的がある場合が理想的だと思うんです。

 

何かを伝えることより

社員に毎日SNSの投稿をさせることが目的になってしまうのはお門違いだし

投稿してなかったら罰金なんて。もう愚の骨頂。

時間と労力の無駄。

 

せっかくSNSを使うなら

希望者が気軽に投稿できるような仕組みとか

楽しい雰囲気になるような配慮とか

濃い内容を発信するための試行錯誤を行いたいものです。

 

曜日担当を決めてローテーションを組んでいて

私が日曜担当にされそうです。

 

休みの日に投稿を強制されたくない!

というかその強制ローテーションに入りたくない(笑)

 

ということで、この件での戦いは避けて通れない。

 

面と向かって、会議の場で「いやです」と発言すると

後から面倒なことになる可能性が高いですよね。

 

何か上手いこと言って、全体の流れを良い方向に持っていけないだろうか。。。

2カ月おサボり期間

今週のお題「サボる」

 

すごく久しぶりのブロブになってしまいました。

 最終の記事を見たら、6月23日!

2カ月以上経っている!!!

 

直近のブログは

実家に帰省するときにPCR検査を受けた~って内容でした。

 

あのときの帰省が、私の運命を変えました。

 

結果から言うと、現在、

東京からUターンして、地元の企業で働いています。

半年後には新しい会社も立ち上げ予定で、これから忙しくなりそうです。

これまで出会ってきた人達とのご縁や

私がやってきたことが繋がって

全く想像していなかった最高のかたちで

すばらしい環境に巡り合えました。

 

東京で転職活動が上手くいかないときは

自分の価値が無いような気がしたり

これまでの転職歴がマイナスにしか思えなかったけど

 

そんなことなかった。

 

人は人、自分は自分

まったく別業種への転職歴があっても

履歴書の職務経歴が同年代の他の人より多くても

一般企業と合わなくても

わたしは確実にレベルアップしてきた。

わたしの価値を見出してくれる人がいる。

こんなに素敵な人たちと出会ってきている。

もう最高です。

 

 

ご縁を大切にすることの大事さに

改めて気付かされました。

 

 

 

地元へ帰ることが決まって

東京でのラスト2週間くらいの期間で

久しぶりに燃えるような恋もして。。。

よりによってなんでこのタイミングで、、、って感じでしたが

私は、まだちゃんと人が好きになれるんだって安心しました。

 

未だに気持ちに収まりはついていませんが

この件については、相手あってのことで私の思い通りにはならない。

先のことはわかりませんが

こんなに好きな人に出会えたことに感謝です。

 

私ももう30代なので、

この人に執着することなく

コロナ渦の今はとにかく自分磨きと仕事に専念します。

 

 

大きくサボってしまいましたが

また、6月からの2カ月間についてや

最近の生活についても

ブログで書いていけたらと思います。

 

 

適度にサボりながら

毎日を楽しく丁寧に暮らそう。

 

前に進むぞ~~!

空港でPCR検査を受けてみた

 

先日、実家に帰省する際に

羽田空港PCR検査を受けました。

 

帰省前にPCR検査は受けておいた方が良いよな~と思ってはいましたが

まさか出発前に空港で検査ができるなんて

すごく良いですよね!

 

私が利用したのは、”羽田空港第2ターミナルのPCR検査センター”です。

木下グループがやっているみたいです。

 

場所は、地下1階のマックや丸亀製麺の向かい側です。

 

唾液で調べるPCR検査と

鼻の穴に棒をグリグリ突っ込んで調べるクイック検査

という2種類があり

 

検査方法的には唾液のPCR検査が良かったのですが

こちらは検査結果が出るまでに

最短で3時間

クイック検査は15分

ということで、搭乗時間に間に合わなかったら大変なので

今回はクイック検査を受けました。

 

なんだかんだで搭乗時間の4時間前には空港に行けたし、

全然混んでいなかったのでクイック検査結果も10分くらいで出ました。

 

結果は陰性。一安心です。

 

流れは、まず入口に並んで

係の人に受付完了メールを見せて

何時のどこ行きの飛行機に乗るかを伝え、

検温と消毒を済ませて同意書をもらって入室。

 

受付で

代金を支払って(クレジットカードか電子マネーしか使えないみたいです)

検査キットをもらったら

仕切りのついたブースに入って自分で検体採取です。(笑)

私はてっきり、看護師さんとかに頭を押さえられて

グリグリやられるかと思っていたので

面食らいました。

 

開いているブースに入って、

誓約書と同意書にサインして

(陽性になった場合は飛行機に乗れませんよ~とか、病院は検査機関の提携病院にするか自分のかかりつけ病院にするか~とか、そんな内容でした)


説明書を見ながら、検査キットを開封

お鼻の穴にグリグリ入れました。

昔みたいにすごく奥まで突っ込まなくても

鼻腔の入口の粘膜で大丈夫みたいです。

私は極力奥まで突っ込んで、ぐるぐる回して粘液をとりました。

周りからたくさんくしゃみの音がしていました。(笑)

 

 

検体と誓約書を提出したら

待合スペースで待機。

15分もかからずして番号を呼ばれました。

陰性証明を渡されて、検査終了。

 

 

こんな風にサクッと検査ができる世の中になったのですね。

1年という時間の大きさを感じました。